コミュニケーション能力についてお話しています。
もう一度おさらいではないのですが、質問したいと思います。
あなたはどのような時に「コミュニケーション」がうまくいかなかったと考えるでしょうか?
・相手が自分の意見に理解を示さなかったとき
・相手の本音がきけなかったとき
・相手に自分の考えを同意してもらえなかったとき
・相手が自分の話を理解することができなかったとき
これらは、自分が相手に告げる前に期待していた反応と違ったときにおこることであり、このことでコミュニケーションがうまくとれなかった・・、自分にはコミュニケーション能力がないんだと感じる人は少なくないようです。
しかし、NLPでは反応が自分の想像していたものと違った場合のことを失敗とは言わずに、フィードパックにすぎないと言っています。
NLPトレーナーの資格を持った人が開催するNLPセミナーに参加すると、私の言っていることもより理解していただけると思うのですが・・・
このNLPで言うところの失敗ではなくフィードバックにすぎないという考えは、「相手の反応がコミュニケーションの成果である」というNLPのかんがえにあります。
コミュニケーションというのは、相手の「反応」にこそ意味があるということなのです。
期待している反応が得ることができなかった場合は、その反応を受けて自分がどのように言葉や態度を変えればいいのか?ということがわかるのです。
コレがNLPのコミュニケーションの考え方なのです。
コミュニケーション能力についてお話しています。
小学校の国語の教師をしているのですが、大人の方にもコミュニケーションの能力を磨いてもらうために、小学校レベルの話だけではなく、もっとレベルの高い話も交えてコミュニケーション能力というものについてお話しています。
今回は、前回にも出てきた「ストローク」についてお話をしていきたいと思います。
ストロークとは、自他の存在や価値を認めるための言動や働きかけといったように定義されています。
私たちが日ごろ行っているコミュニケーションとは行ったり来たりとやり取りや交流をしているという考えのことです。
何かをしてもしていなくても相手に何かが伝わればストロークを発しているということになり、肯定的なプラスのストロークと否定的なマイナスのストローク、他には相手の好意や業績と引き換えの条件付きストロークだったり、その人の存在や人格そのものに対して与えられているストロークがあるのです。
NLPを学んでいる人や、NLPでカウンセリングを行っているような人には、当然理解されているようなものなのですが・・・
このストロークというのは、プラスのストロークはプラスを呼びマイナスのストロークはマイナスを呼ぶといわれています。
ストロークについていま一つ理解できない人もいると思うので簡単に説明したいと思います。
プラスのストローク
受け取って心地よいもの「すごい、素敵、素晴らしい、やったね」といったもの
マイナスのストローク
不快感や苦痛を味わうこと「へたくそ、ダメだ、うざい、馬鹿だ、無視、仲間はずれ」など
条件付きストローク
うまくいったら~してあげるといったようなこと
非条件付きストローク
相手の声を遮らずにきくこと